文殊の水  那岐山登山口(智頭町)

                                       H19年12月23日(日)
                                          天候 曇時々雨

memo

朝起きてベランダから外を見る。 『んっ、雨降ってないやん、、』 

天気予報の雨に伴い今日は休養の意味もあって家事をしながらのんびりと過ごすつもりだった。
それなのに、あ〜それなのに、遠く見える山々に薄っすらと雲がかかる景色を目にすると
又々いてもたってもいられない気持ちに・・・そうはいっても時間も体力もないので山には登れない。

そこで来年、花の時季に行く計画をしている鳥取側からの那岐山登山口を確認しに行くことにした。

北部の天気はやはり予報通りで雲も厚く雨模様、うっとぉし---
でも、初めて訪れた登山口から次回登れる期待を込めて今日も充実感満点の一日となりました。

 

国道53号線を北上すると途中、菩提寺の看板を発見する。
そこを左折して林道に入り暫く走ると菩提寺があり那岐山Aコースの登山口の看板があった。 

車から降りようとすると人懐っこい猫ちゃんが寄ってきた。「ニヤ〜ン、ニヤ〜ン」 
あ〜ん猫ちゃん、こっちに来んといて〜と言っても寄ってくる。 
我輩は猫が苦手なのだ(´`; 

そんな訳で私は逃げるよう早々にAコース登山口を後にし、元来た53号線へ戻り智頭町目指す。

 

那岐駅の看板を見て大きくUターンする。  あ、看板があった  【←那岐山登山口 ・ 那岐駅→】

 

河津原の踏み切りを越えるとお地蔵さんのある登山道の道案内が、そこを右折する

 

山頂まで5.1k 2.1時間とある           登山口到着 お天気のせいもあってか何だか薄暗い

 

看板は左に入れば東仙コース 右が西仙コースとある    車はここまでで進入禁止
岡山の登山口と比べ何だか薄暗いイメージで単独ではちょっと、と思わせる感がある。
でも、可愛いイワウチワの花を求めて次回は是非ここから登ってみたい。 
看板にはシャクナゲとドウダンツツジの花も書いてあった。

               

                           那岐駅

 

帰りに一宮の”文殊の水”を汲みに行く。  水を汲んで帰る頃は辺りもすっかり陽がおちて・・・
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