赤谷山 標高 1,216.4m
R2年2月2日(日)
天候 曇
memo
北部の山に雪を期待して偵察方々山友と出かけることにした。氷ノ山か赤谷山か、、、
戸倉トンネル手前を右に入る林道は積雪はあるものの車体の底をこすらずに何とか上がれそう、、
旧戸倉トンネル駐車地まで来れたので赤谷山に登ることにして曇り空を見上げながら準備する。
駐車地には私たちの車だけ、ってことはトレースなし、嬉しくもあるけど大変だ。
こんな雪のある沢でミソサザイが大きな声で囀っていた
声が聞こえ振り返ると5名の団体さんが上がって来られ追い抜いて行かれた。
約30分で登山口に到着、先に行かれた方たちがワカン、スノーシュー装着して準備している間に
私たちは最初のこの急登をツボ足でお先に行かせてもらった。
尾根へ取りつくと後は緩やかなアップダウンを繰り返しながら歩く
最初のピーク到着で小休止、ふかふかで歩き良い雪だ
次のピーク到着、 この辺りから綺麗な霧氷が見れるようになる。
後から来られた方たちと一緒に小休止、ここから後になったり先になったり
私
5ツ子ちゃんのブナたち ちょっと窮屈そうだけどまだ若くてお肌もつやつやです
この辺りが一番美しくて撮影会がとまらない、、青空ならもっと良かったなと欲張りなことを言う私
偶には私もラッセル
山頂 雪少ない ランチタイムを楽しむ皆さん
山頂からの景観
楽しみにしていた氷ノ山の景観はなかったがうっすらと見えた尾根に雪は少なく例年のように真っ白に
雪を被った姿ではなかった。赤谷山も雪が多いときは山頂の標柱が隠れるほど多いのに今日は少ない。
今日は途中まではふっかふかの雪だったが笹がやっと被さる程度で登るにつれ嵌まり込み歩きにくかった。
けど一番大変なところは5名の方たちが先行してラッセルしてくれたのでその跡を楽させてもらうことが出来た。
山頂で5名の皆さんにご挨拶をして先に失礼したがその方たちは途中の尾根から下ると言っていた。
私たちは二番目のピーク?尾根からは下ったことがないので登りと同じ道を戻った。(駐車地も違うし)
その尾根は急だけど下まで早く下れるらしい。どんな感じなのだろう、私にはムリかもやけど興味深々、、
下りでしつこく又々撮影会 ブナと一緒に撮ってもらう
今日は山友さんに連れてきてもらったお陰で楽しく登ることができました。感謝感謝!
宍粟の素晴らしい赤谷山、登らせてくれてありがとう!!
(所要時間) 登り 駐車地 9:22→登山口10:11→第一ピーク10:55~→第二ピーク11:38~→山頂12:30
下り 山頂 12:58→登山口14:42→駐車地 15:00
※(小休止、撮影会含む時間です)