大山(天狗ヶ峰)

                                      H17年10月16日(日) 
                                              天候 晴

     

      朝日を浴びるブナ                      赤くなったナナカマドの実

   

  左上に登山者の姿がごま粒くらいに見える         ユートピア小屋が見えてきた

     

    左上にもうすぐユートピア小屋               ユートピア小屋より三鈷峰を見る

   

   三鈷峰山頂より甲ヶ山方面を見る                   三鈷峰山頂

   

         三鈷峰                            崩落が進む斜面が・・                     

   

     天狗ヶ峰より北方面                       天狗ヶ峰山頂

   

       天狗ヶ峰山頂                         実際は小さな石です                      

   

         槍ヶ峰分岐                        小屋の辺りから見る稜線

 memo
 
 この日、紅葉には少しばかり早かったが最高の天気に恵まれ最高な気分の山行だった。
 天狗ヶ峰より少し先まで行くが足元から小石と共にザラザラと滑って落ちていきそうだったので
 まだ暫く死にたくない私はそこで剣ヶ峰に行く山友達を待つことにした。
 山友は何度も剣ヶ峰に来てるらしい、、
 
 帰りは時間の関係もあって初めて砂すべりから下山した。
 でも、もう二度とあそこから下らんとこって思った。
 山を崩しながら下っている罪の意識を感じてしまったからだ。
 友達も同じ気持ちだった。
 
 大山には魅力あるピークが沢山あり
 何度来てもきっと飽きることがないだろう。

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