深山 標高 908m~南深山 標高 916m

                                 H30年 4月19日(木)
                                        天候 晴

memo

山友さんらが宍粟の深山に行くとゆうので私もついでに連れてってもらいました。

私的には深山のシャクナゲが見たかったので一度は行ってみたかったのですが開花には

ちと早いような、、、そういうことはあまり重視しない山友さんの都合もあるので

今回連れてってもらえるだけでもワクワクです。 

朝、ゆっくりめの時間に出発して29号線を北上し斉木地区へ、

登山口までの林道を奥へ奥へと走って行く。随分と奥深いところにある山だな~

はは~ん、それで深山なんや、とお山の名前の由来が分かる気がしました。



 

登山口  オオルリの囀りが聴こえる          足場が悪いこんなところを上がる

 

蔦路峠                            山桜が綺麗

 

ようやく展望の開けたピークに到着            ちょっぴり残雪の氷ノ山も見えました

ここまでが凄い急登で汗びっしょり、、斜面もドロドロに濡れて滑りやすかった(´;ω;`)ウゥゥ
登りながら下りのことを考えると不安になってくる。汗かきかきで展望良しのピークに着く。(^^/

私 「ここで展望を楽しみながら待ってるから山頂に行ってきて」
山友 「急なのはここまでで後はなだらかやし、シャクナゲが咲いてるかもやで」

ん、シャクナゲってか、、その言葉に刺激され元気が出る。「ほな行くわ♪」


 

 

    

                              山頂

 

深山 山頂に到着!                   15分間のコーヒータイム(ご馳走様です)

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南深山へ出発

 

 

 

 

    

                        南深山 標高 916m

    南深山のピークで約25分のお昼休憩です。ここまで気持ちよく歩けました。

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下り

    

    帰りにシャクナゲのところで足を止める。 たくさんの蕾、、「蕾硬し」と山友さん。 
    
    一輪だけでもいいから咲いてないかと諦めきれず探す、、皆も一緒に探してくれる。
    
    そのしつこさが実を結び一輪、二輪と咲きかけているのを葉の間から見つける。ヽ(^o^)丿

    たくさん蕾、今年はきっと当たり年かもね。『あ~満開の時に来たかったよ~』

    ドウダンツツジ等は4年に一度当たり年というがシャクナゲもそうなのかも。

    

     あっ蕾が膨らんで開きかけている     

 

開花まであと一週間から10日ほど?             キレイ    はぁ~

 

急斜面の下りが心配だったが帰りになると地面が乾いていたので少しマシだった。  植林帯を下る。

 

もうすぐ登山口へ下山、今回はマイカーで山友さんの車の後から付いて行ったので帰りは別々で
山友さんらにお礼のご挨拶をしてその後ひとりでぶらぶら寄り道しながらの帰宅です。

最近は平地しか歩いてなかったので弱った足のこともありで山歩きは久しぶりで不安でした。
皆さんのお陰で何とか無事に歩くことができたことは良かったです。感謝感謝!

深山も山友の皆さんもありがとうございましたm(__)m






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