金華山(岐阜城) 標高 329m

                                     R2年 1月1日(水)
                                         天候 晴~曇

memo

新年早々司馬遼太郎の国盗り物語で有名な斎藤道三と信長公ゆかりの金華山岐阜城に行ってきました。

この山名は以前、稲葉山(稲葉城)といっていたそうですが信長によって金華山(岐阜城)と改名され

9年間居城、その後、嫡子である信忠にこのお城を譲り渡し信長は安土城に移住したそうです。

岐阜城という難攻不落の山城はどんな山にあったのか興味があって何時か行ってみたかった私、

金華山にはロープウエイがあり楽に上がることもできますが登山道も何本ものルートが伸びている。

今日は早めに帰宅したかったのでロープウエイで短時間で上がるという手もあったのですがやはり

せっかく来たからには山を少しでも知るため歩いて登ることにした。

ルートによって所要時間は早くて30分から一時間ほどらしい、、

駐車場は岐阜公園に無料で停められました。




ズームで

金華山のてっぺんに立つお城が見えたときは思わず 「おぉ凄い!」

 

岐阜公園内のお店   トイレもあります         感じいい庭園

 

”瞑想の小径”初心者向けのルートから上がり途中分岐から馬の背へ         

  

看板

 

広い休憩所のようです                   馬の背登山道(健脚向き)ここを行きます

 

最初だけ緩やかで                     段々と険しくなり

 

岩場

  

岩場

 

岩と根っこのコラボ

 

暑くなって汗をかいてきた

 

山頂までずっと岩場続きで楽しいです

 

最後に階段を上がればお城に45分で到着でした   

 

1956年鉄筋コンクリートの4階建ての天守が落成、、今もまだ新しく綺麗でした。

  
天守の中、     写真を撮ってもいいとゆうことで上の二枚撮りました。

4階の一番上からは360度さえぎるものは何もなくとても素晴らしい景観だった。

↑あちらに見える一番高い山が岐阜市では最高峰の百々ヶ峰(どどがみね)  ん~、、読めない(^▽^;)

遠く見えるあの白い山は白山かな↓

長良川の流れが眼下に

戦国時代に想いを馳せて・・・

今日は一度は来てみたかった山城に元旦早々来れて大満足だった。



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