城山(置塩城跡)標高 370m

                                       H30年12月5日(水)
                                            天候 曇時々晴

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今日は昨夜の雨もあがったのでお昼から夢前の置塩城跡へ行ってきました。

書写山から置塩城跡は何度か眺めたことがあるけどこちらの上へあがるのは今回初めてです。

播磨には城跡が多く置塩城は播磨地方でも最大のスケールの山城で築城して約100年後

秀吉に降伏、その後、廃城となり置塩城の石垣等が姫路城に移されたそうです。



 

 

 

 

炭焼窯跡 十二丁辺りからイノシシが掘り返した跡が何ヶ所もあったのでビビながら上がる。

 

  

  

山上までは結構な急斜面を十八丁までつづら折りにあがっていく。

 

崩れかかった貴重な石垣

   

   

    置塩城跡 三ノ丸

 随分と広く開けた本丸跡、周りの木々の葉が生い茂り景色は隙間からちょこっとしか見えなかった。

 

 

 

高低差のある山上の曲輪を戦国の世の歴史を偲んであちこち一応ぐるりと回ってみた。 その後、、

山頂でのんびりとコーヒーでもと思っていたが寂しくなりのんびりタイムの気分になれなかった。

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下山

 

        

                     唯一景観のある場所

        

                       無事下りてきました。





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