雪彦山
H24年2月26日(日)
天候 曇時々小雪
memo
昨夜のこと、明日は何処に行こうかな〜 雪のある山に行きたいけど天気はどうなんやろ?
アイゼン、スノーシューの準備もバッチリで就寝 ZZzzz・・・
朝起きて外を見ると雲多くどんよりした空模様、あぁ〜ガッカリ、この頃何時もこんなんばっかし。
せっかくスノーシューでガシガシ行きたかったのにテンション下がるわ〜(何処行くつもりやったん)
まぁええわ、ど〜せ一人で行ける雪山はしれてるし、、
体調もまずまず良好やったんで天気が良ければ何処何処までも黙々と歩いていきたい気分やった。
ちっとも陽が射してこない空を見ながらスノーシューはお留守番で結局先週と同じ雪彦に行くことにした。
今日は何故か登山口駐車場もひっそり、誰にも会いそうにない裏の出合から沢沿いを歩いた。
天気も見通しも悪く暗く湿ったこの道は滑りやすくて緊張した。でも、こういうとこって何か落ち着く。
以前、お馴染みさんに、ここが本当の虹ガ滝だと教えてもらったところで長い時間ぼんやり過ごした。
時々雪が木々の合間からきらきら輝きながら舞い降りてきた。 綺麗やなぁ〜、と見上げる。
落ちてくる雪が涙のように光ってみえた。 ん、涙やなしにダイヤモンドやろ、、そやった(><)
本物の隠れ虹ガ滝
上段 下段
本物の虹ガ滝の上段と下段を分けて撮ってみた タイミングが良ければ3重もの虹が出るという
あら 可愛い、 しめじくらいの大きさ、何という名の茸?
朽ちた倒木 私たちの寿命と比べれば長い長い年月を生きてきたんやね
短い脚でここを乗り越えるのは至難の技?岩、崩れてこないかしら(^^;
虹ガ滝の一般ルートに出てきた、 以前に比べ随分荒れている
虹ガ滝
帰りは天狗岳分岐下でお二人のお馴染みさんに出会い楽しくおしゃべりしながら一緒に下山した。