書写山 標高 371m
H27年 2月 9日(月)
天候 晴時々曇 時々強風
memo
今日は天気が良さそうなんで東山へと朝早くから準備していたが宍粟方面は大雪警報、、、
お山に行く気持ちも萎えてしまい、ぐずぐずしている間に時間だけが過ぎていく。
そうこうしてるうち外が明るくなって陽が射し始めたがテンションは下がったまま、、
だが折角の休日、何処かには行かなってことで書写山へ行くことにした。
今日はとっても寒いので準備していた雪山行きの恰好のまま家を出た。
昨年、暑かった時期に行った時と同じルートで刀出坂から上がり鯰尾坂へ下ろう。
刀出天神さん 数台置ける駐車スペースがあります
昨年の夏、来た時はなかったソーラーパネルがずら〜と並んでいてビックリ、、
振り向けばお城のような施設、何の施設かな?? ここから入ります。
ちょっと荒れた感じの登山道入口 メジロちゃんがお出迎え
相変わらず静かな参道です
なだらかな登山道で歩きやすいです 小さい沢を渡り
石段を登る
滝 レンズが 70~mmなんで全体が撮れません。 標準レンズ持ってくれば良かった。
風情ある石畳
木の橋を渡る
鳥の囀りが聴こえます
空気が冷えているけど体が温まってきた
霜柱
お堂が現れました。 沢筋の登山道を歩いてここまでで約一時間です。
展望所は今まで来たことがなかったので行ってみよう。
展望所からは南側の展望が望めました。
ここは姫路城主だった松平直基の墓所なんですって。(知りませんでした〜)
直基とは家康の孫で、家康の二男秀康の五男だそうです。
直基の父秀康(家康の二男)は第二代将軍の秀忠(家康の三男)よりも武力に優れた人だったそうですが、
二男である秀康が何故家康の跡を継がなかったのか、その辺の話は色んな説があり興味ありますね。
今日は平日だからかほとんど人に会いません。
所々、霜が降りている地面をガシガシ踏んで歩き回ったあと鯰尾坂から下りることにします。
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(下山)
2回目なので迷うことなくさっさと下れます。
右にお地蔵さん 左にお地蔵さん
またお地蔵さん アップでお地蔵さん
またまたお地蔵さん
シダの繁った登山道
このルートは所々で何体ものお地蔵さんが見守ってくれているのです。お地蔵さん、ありがとう!^^
木々の間から家々がみえてくると もう直ぐ鯰尾坂の登山口です
約一時間で下りてきました。
書写山は6箇所の登山道があるので今度は違ったルートを歩いてみたい。
刀出の神社に置いてる車のところまで今日は川沿いに戻ります。
鳥見をしながら歩いたので通常3,40分で戻れるところ一時間半もかかった。
駐車場に戻り車の中で遅いお昼を済ませた後、違う場所に移動して野鳥探しに行った。
今日も楽しい一日でした。 (^ー^)/