徳本峠 標高 2,135m

                                H29年 6月6日(火)
                                        天候 晴

(二日目)

朝食を済ませAm7:25に小屋を出発する。

徳本峠入口からは平坦な道で次第につづら折れの急坂になっていくが特に危険なところはない。

下の方にはニリンソウ、先へ登るにつれサンカヨウやシロバナエンレイソウ、ショウジョバカマ等の

花がいっぱい咲いている♪地図上では2時間20分となっているが私は3時間かけてゆっくり登った。



 

明神の朝                           小さな池も新緑を映す鏡です

 

明神橋を渡って

 

樹林帯の木漏れ日の間を歩けば            また明神岳が目に入ります

 

白沢の出合い 徳本峠入口を右折

 

平坦な道

 

ニリンソウの登山道

 

橋の間が空いてるのではまらないように渡る

 

ニリンソウの登山道を過ぎると少しずつ急な登りになり

 

残雪が所々に

 

上を見上げる                         沢を渡る

 

青空に飛行機雲                      段々上がってきました

 

水場                               小さな雪渓を渡る二人の先行者

雪渓の真ん中に立ち撮影

 

案内標識

 

残雪の上を歩く                        峠までもうちょい

 

峠に着きました                        小屋の横にテントが一張

      

                       小屋前のベンチ

徳本峠小屋     こんな感じ、いいですなぁ、、

小屋から1分程先の展望所からの眺望。 左に穂高連邦、右に明神岳、あぁ素晴らしい!!

穂高はまだ雪が多く美しいですね〜  こんな景色が見れるなんて最高です。

島々からではなかったけれどピストンでもこの峠に来れてとても満足!

もっといたかったけど一時間弱も景色を堪能しようやく腰をあげ下ることにした。

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(下り)

 

つづら折りの坂を下ってくると下に咲いているニリンソウたちが、おかえりと迎えてくれました(^ー^)

 

お猿さんの綱渡り                       入口まで戻ってきました


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明神→徳沢

入口にあるベンチで大休止、お腹が空いたので持ってきていたパンで遅いお昼です。

簡単なお昼を済ませ徳沢に向け歩き始めると荷揚げのヘリが、、、

涸沢や穂高小屋に飛んでいくのかなぁ、、その都度、何度も目で追ってしまう、、

 

 

 

お気に入りの神秘的な池

 

この辺りには鳥も多くよく囀っている

あずさ川に沿ったこの道は明神岳が主役ですね。 何度写真に撮ったことか、、

明神から通常一時間で徳沢です。

ニリンソウが少し少ない気がしていましたら、ロッジの方が、

3日前にピンポン玉ほどの雹が降ってきてニリンソウに影響があったとのこと。やっぱりね、、

 

徳沢ロッジはリニューアルされたようで綺麗になっていました。

綺麗すぎて山小屋とは言えない感じ。

6年前、槍の帰りに徳沢でテン泊してこちらでお風呂だけ入らせてもらった(懐かし〜)

今も外来入浴は出来るそうです。(ありがたい!) テント泊するんかいな!?

荷物を部屋に置いて外を散策してきます。

 

静かなテントサイト 二張りだけです。 

 

いいなぁ〜 ひとりでも楽しいやろね♪           ロッジに戻る

次は私もテント泊!?  次はあるのか(><)

今夜も二段ベットの8人部屋にひとり、新品の木と畳の香りがする。なんて贅沢なんだ

おやすみ〜





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