立山

                               H26年 8月3日(日)
                                       天候 曇

memo

避暑地、立山にテント持参で行ってきました。
夜行バスの予約が取れなかったので日曜の朝に姫路→富山と電車で行くことにした。

今回は最初の計画が事情あってお流れになりきちんとしたものは何も決めないままの立山入りだ。 
何処に登ろうかと考えたりしたが煩わしくなったのでほぼ行き当たりばったりの短い山旅となった。 


 

標高 2420m さすがに涼しい            美女平からのバスで隣の席だった写真好きな女性

 

雪渓とお花畑   去年ここに雷鳥がいた        数羽のイワヒバリが遊んでいる                    

 

みくりが池に辛うじて映った立山三山と   右に浄土山

 

 お花畑の向こうはガスのかかった大日連山

  

チングルマの果穂                      地獄谷展望台

 

地獄谷                             硫黄の煙がもくもくと上がる

     

                    美しい姿をみせてくれた立山三山

 

地獄谷展望台から先は観光のお客さんが減って大きめのザックを背負った登山者が目立ってくる

 

昨年のGWに泊まった雷鳥荘を通り過ぎる (ここは食事、温泉が良かった)

 

室堂から一時間ほど歩けば雷鳥沢テント場だ(近い!)      ズームで

 

ガスがまた下りてきた                       ロッジ、ヒュッテの案内板

 

テント持参だが今夜は雷鳥ヒュッテに泊まる         入口のテラスで寛ぐ登山者                

部屋は4階、女性ばかり5人で余裕があって良かったが階段を何度も上り下りするのがしんどかった。
部屋では知らない者同士であっても皆さん経験豊富な方ばかりで同じく山好き、当然話も合います。

私は皆さんに比べ経験が浅く北アに行った山も僅か、けれど何時か行ければと地図上登山ばかりしていた
時期があったので北アの山域だけならまるで行ったことがあるように話ができるのだ。(ホンマかいな!?)

ヒュッテの部屋の窓から雷鳥坂の上を目を凝らして見ると剱御前小屋の傍に人が動いているのが見えた。
遠い山が近くに見えるときは天気が崩れる兆しと言われるが明日の天気が心配だ。
そして、アッとゆうまに外は闇に包まれ暗くなった。山の日暮れは早い。

富山の予報は晴れマークもあって悪くはなかったけど山の上の天気ばかりはアテにできない。
明日のことはまだ分からないので成るようになるわとPm8時半頃に就寝、、おやすみ〜ZZzzz




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